さて、そんな私はいつか砥部町に行って砥部焼を山ほど買い込むのが夢です!
来年あたり、いよいよ初の愛媛旅行が出来そうなので情報収集中なのですが、一つ気になることが…。
【砥部焼陶芸館】と【砥部焼伝統産業会館】ってどう違うの?
内容はどう違うの?早速調べてまとめてみました!
どちらも愛媛県砥部町にある、陶芸に関する資料館
調べたところ、どちらも砥部焼の展示即売を行っており、陶芸作品をたくさん展示してあるそうです。
砥部焼伝統産業会館
砥部町が運営(砥部焼の紹介に力を入れている)
- 砥部焼の里の拠点 ここを観光の拠点にして、まずは情報収集!
- 全ての窯元の作品を展示してあり、砥部焼の歴史的資料から優れた現代の作品まで、ここに来れば砥部焼の全てがわかる。
- 2階には各窯元の作品が展示即売(砥部焼祭り時は2割引きになるそうです)
- レンタルサイクルあり。自転車が借りられます!
砥部焼陶芸館
窯元が集まって運営(焼き物の展示数と販売数はこちらが多い)
- 絵付け体験ができる
- カフェが併設されていて、砥部焼での食事が楽しめる。
観光旅行に行った際にはどちらに行くべきか?と調べてみましたが、
まずは観光の拠点として、砥部焼の歴史を学びに砥部焼伝統産業会館へ
そこで情報収集をして自転車を借りて、砥部焼陶芸館へ!
というのが一番よさそうです(^^♪
砥部焼伝統産業会館の紹介と口コミ
砥部町が運営する公共施設
砥部焼の歴史的資料や貴重な焼き物、全窯元の優れた現代作品を展示する砥部焼の里の拠点と呼ばれています。
2階では、個展やグループ展など時期によっては様々な展示会が行われ、砥部焼の販売も行っているそうです。(砥部焼まつり時には2割引き)
概要・アクセス
営業期間 | 開館時間:9時~17時 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、12月29日~翌年1月1日 |
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所在地 | 〒791-2132 愛媛県伊予郡砥部町大南335番地 |
交通アクセス | (1)松山市駅から 伊予鉄道路線バス 砥部線(大街道経由)「砥部断層口」または「砥部大岩橋」行き にて「松山市駅」~「砥部焼伝統産業会館前」 停留所 下車(徒歩 約1分) |
入館料
区分 | 一般 | 団体(15人以上) |
65歳以上 | 200円 | 160円 |
大人 | 300円 | 240円 |
高校生・大学生 | 200円 | 160円 |
小学生・中学生 | 100円 | 50円 |
駐車場
50台/建物の前と裏にある(無料)
レンタルサイクル(貸し自転車)
歩いて窯元巡りをするには少々広すぎる砥部町。自転車で回るのがおススメとのこと!
こちらの砥部焼伝統産業会館では自転車が借りられます。
電動自転車・300円(税込)/台
ただ、5台しかないとHPに表記あり💦
借りられるかは事前に電話して確認した方が良いでしょう。
https://www.town.tobe.ehime.jp/site/tokaido53tugi/rental-cycle.html
口コミ
砥部焼陶芸館の紹介と口コミ
窯元直営の砥部焼販売店
現在36軒の窯元さんが寄り集まって作品を販売中とのこと!
絵付けや手びねりの体験もできます!
2015年12月にリニューアルし、愛媛のクリエイターの作品ギャラリー「ひめくり本舗」がオープンしました。
概要・アクセス
1階
- 窯元別ギャラリー
- アイテム別商品展示
- 愛媛の上質小物を用いた「住空間ギャラリー」
2階
- 体験スペース
- 愛媛のクリエイターの手仕事作品の展示販売「ひめくり本舗」
- キッズコーナー
- カフェがあります!
営業期間 | 営業時間:8:30~17:00 休業日:1月1日~1月1日 |
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所在地 | 〒791-2120 愛媛県伊予郡砥部町宮内83番地 |
交通アクセス | 松山中心街・道後温泉から13キロ、車で約30分 松山ICから5キロ、車で約10分 川内ICから15キロ、車で約20分 松山市駅発砥部方面行きバス 通谷口下車1分 |
駐車場
無料・大型駐車場完備(第二駐車場もあります)
砥部焼体験 絵付け・手びねり・ろくろ
砥部焼陶芸館では砥部焼の作品を作る体験ができます!
★絵付け体験、手びねり体験、ろくろ体験
★体験の1割引きクーポンもあります
https://his-coupon.com/ja/shop_8000004.html
カフェ
Z00’s kitchen ズズキッチン
OPEN:9時~16時(LO13時半)
定休日:水曜
砥部焼陶芸館の2階にオープンしたカフェは、モーニング、ランチで営業しています。
食器はもちろん砥部焼で、料理もスイーツもとても美味しそうですね(*´з`)
口コミ
砥部焼情報